8.05.2008

七十


『70円で飛行機に乗る方法』- 高城剛 著
山田真哉氏言うところの、"数字がうまい"の格好の例。
ボクはこの"70"という数字にまんまと引き寄せられた。

"70円の航空券が実際に売られている"という話。
(ちなみに、シンガポール〜プーケット間の航空券。)

70円は極端な例であるが、この本によれば、
海外では航空券の格安化が進み、国内/国際を問わず、
数百円から数千円の航空券が続々登場しているのだと言う。

この他にも、反対に、なぜ日本の航空券は高いのか?
LCC(=ローコストキャリア)とは何か?燃油高騰問題etc...
日本を含む世界の航空事情がわかりやすく解説されている。

とりわけ、航空運賃の格安化から取り残された感のある
日本の航空事情を酷評するくだりは読んでて気持ちがいい。

是非、日本の航空関係に従事する方々に読んで頂き、
氏言うところの航空大革命に与してほしいものである。


でわまた。

7.21.2008

小鉢



南青山のspiralで開催されていた吉村和美展にて、小鉢を購入

吉村さんといえば、ご覧の通りのトルコブルーの作品が有名。

印象的な色使いばかりに目を奪われがちだが、スベスベな触感と、
作家の人なりが反映されたかの様な、温和なフォルムもよい。


器の下に置いた本は、村上春樹の『辺境・近境』という旅エッセー。
この本に編まれている「讃岐・超ディープうどん紀行」の初出は、
昨今の讃岐うどんブームよりずっと前の1991年。



やるなー、ムラカミ!と思った。


でわまた。

7.14.2008

銀製

「○○さんがTiffanyのエンゲージ(orマリッジ)リングを買った」

ここ5年くらい、年に1度はそんな話を耳にする。

そんな話とは、指輪を買ったという話ではなく、
Tiffany”の指輪を買った(あるいは、もらった)という話。

交友関係の狭いボクの周りですら年間1人は購入している
のだから、世の中的にはさぞかし売れているのだろう。

個人的には、Tiffanyの指輪なんぞにまるで興味はない。
贈ろう!とは思わないだろうし、そもそも、お金がない。。
買った貰ったを語られても、凄いとか羨ましいとか思わない。

まア、そんな話はどうでもよいのだが、、
(このブログ自体がどうでもいい話なんだけど、、、)
先日、同ブランドのサイトで意外なコラボ商品を発見。

マルチツールで有名なVictorinoxとのWネームナイフ。

現行品だが日本での取り扱いはないのでebayで購入。$60くらい。
全長58mmの小さなものだけど、シルバーなのでズシりと重い。

キャンプ等で実用するつもりはさらさらなく、キーホルダーとして。
実用目的なら、91mmのスパルタンあたりを推奨したく。


同じ91mmでも、スイスチャンプはやり過ぎだなーと思う。


でわまた。

6.15.2008

上野

上野の森美術館で開催されている『井上雄彦 最後のマンガ展』。

原画とか、仕事道具とかが展示されているかな?

と思いきや、、、

全ての展示作品は、この展示会用の描きおろし。
それぞれの作品がマンガの1コマとなっており、
会場全体を使って1つのマンガが描かれている。

美術館の通常の出口を入口として使用するなど、
とにかく斬新な空間の使い方が目を惹いた。

連日大盛況との事で、当日券売り場は長蛇の列。
しかも、11時頃には完売していた。井上人気恐るべし。


でわまた。

6.14.2008

端典

土曜日の昼下がり。

以前から目を付けていた”ふとんたたき”を買いに近所のデパートへ。

MARIA・MATTPISKA(=フィンランド語でマット叩きの意)。
TLDから判断するに、MARIAはスウェーデンのブランドらしい。

カラーリングといいデザインといい、その見た目に惚れ惚れ。
機能面も申し分ない。スナップをきかせると驚くほど"しなる"。


何より、購入の決め手はホールド感抜群のこのラバーグリップ。

規則的な凹みと表面のザラザラした加工が滑りを防ぐ。
もはや、ラケットの域に達しているのではないか。


今から、ベランダに干してあるふとんを叩きまくってくる。


でわまた。