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5.21.2011

★マガジンハウスの「Casa BRUTUS」と「BRUTUS」★

ちょっと前の「Casa BRUTUS」と最近の「BRUTUS」。


前者は、長尾智子さんとケンタロウさんの対談がよかった。
後者は、TRUCKの黄瀬さんの自宅が載ってたので。


毎号買うほど興味深いわけでもない。
だけど、四半期に1回くらい、欲しくなる。

ボクの中ではそんな位置づけの雑誌。

クウネルも同じかな。。


でわまた。

1.08.2011

新年も8日でございますが、あけましておめでとうございます。

仕事納めは12/30、仕事始めは1/4と言うことで、
あっという間に休暇は終わってしまいました…。

昨年度の当ブログのエントリーは55本。
(何気に、ブログ開設以来の新記録!!)

本年度も適当にゆるりと更新しますんで、
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。


で、新年一発目のエントリーはやっぱり買い物ネタ。

2008年より継続中の真鍮ブーム。
またまた買ってしまいました。新宿のラグシーにて。

テールメイトにぶらさげようかな。。


友達のススメで『宇宙兄弟』①~⑫巻を大人買い。
これは面白い。キラキラした装丁も素敵。


でわまた。

8.08.2010

情熱大陸」は、スポーツ選手とかの有名人より、
誰?その人、みたいな回の方が確実におもしろい。

先週の"釣り人・武石憲貴"さんはまさに、情熱大陸の真骨頂。
釣りバカにもホドがある!けど、もの凄く羨ましい。


ちょうど出張の移動時間に読む本を探していたので、
氏の著書『世界怪魚釣行記』を買ってみた。

釣りに興味のない人でも、楽しめる内容になってます。
おかげさまで、移動時間を楽しく過ごせました。


でわまた。

7.28.2010

「数年前から、"真鍮"がマイ・ブーム(←死語?)なんだよねー」
という話を友達にしたら、雑誌で特集してたよと教えてくれた。

WEBで検索したら、すぐ見つかったので、即購入。
Lightning』。特集のタイトルは、"真鍮に魅せられた男たち。"

最近購入した"真鍮"モノ。ラグシーのブレスレット。

真鍮もさることながら、トルコ石の使いどころがまた素敵。


でわまた。

9.15.2009

書評


ブログを1本も書かないうちに、早くも月半ば。
やっぱし、月に1本くらいは記録を残しておかないと。。

てなわけで、最近読んだ本の中から2冊。

『サバイバル時代の海外旅行術』- 高城剛 著
前作の『70円で〜』はかなり面白かった印象なので
期待していたけれど、これはいただけませんね。。
北半球と南半球を横断する際のパッキング技術など
語られても、そんな知識が役立つ時ははたして来るのか…。

でも、モノ好きとしては、楽しめる箇所もチラホラ。
"iphoneは香港で買う"とか、"デュベティカのダウン"とか。


『嫌われない毒舌のすすめ』- 有吉弘行 著
毒舌になりたいわけでもないんですが、なんとなく。
端的に言うと、コミュニュケーションスキルの本です。
氏はとても計算高く、頭のよい人なんだなぁという印象。

この本に書かれている事を凡人が手軽に実践できるか
と言えば、必ずしもそうではないと思うけれど、
人間関係に悩みを抱えている人は一読の価値アリ。
改行が多く、文字数が少ないのでサクサク読める。
「無礼講のときこそ上の人を褒めちぎる」は試してみたい。


でわまた。



3.19.2009

明治

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昨日、一昨日と、会社の研修で御茶の水に行ってきました。

研修会場が明大の隣のビルだったので、昼休みに生協に侵入。
ちょうど会社で使うマウスパッドを探していたので。。

わりと気に入ってます。


↑とは何の関係もないけど、SPA!で紹介されてた本を買ってみた。

旧・大和銀行の重役の息子さんが書いた本。
ボクの父親も銀行員だったので、珍しく、感情移入してしまった。

ボクは父親の背中を見て、絶対に銀行員にはなりたくない
と常々思っていたが、この本の著者もそう思ってたらしい。

大和銀行と言えば、『告白』があまりにも有名ですが、
なんせ10年前に読んだ本なので、詳しく覚えてない。

今週末、10年ぶりに再読してみようと思う。


でわまた。

8.05.2008

七十


『70円で飛行機に乗る方法』- 高城剛 著
山田真哉氏言うところの、"数字がうまい"の格好の例。
ボクはこの"70"という数字にまんまと引き寄せられた。

"70円の航空券が実際に売られている"という話。
(ちなみに、シンガポール〜プーケット間の航空券。)

70円は極端な例であるが、この本によれば、
海外では航空券の格安化が進み、国内/国際を問わず、
数百円から数千円の航空券が続々登場しているのだと言う。

この他にも、反対に、なぜ日本の航空券は高いのか?
LCC(=ローコストキャリア)とは何か?燃油高騰問題etc...
日本を含む世界の航空事情がわかりやすく解説されている。

とりわけ、航空運賃の格安化から取り残された感のある
日本の航空事情を酷評するくだりは読んでて気持ちがいい。

是非、日本の航空関係に従事する方々に読んで頂き、
氏言うところの航空大革命に与してほしいものである。


でわまた。

12.03.2007

書評

最近読んだ本たち。

『東京たいやきめぐり』
ビジュアル重視。驚くほど薄い本。(これで1000円は高い!)
御三家はもちろん、他の人気店もガッチリ掲載。内容は申し分ない。
個人的には、こんな本を待ってた!という感じ。

『ラーメンの真髄』
神の舌を持つ男こと、ラーメン王・石神秀幸氏の活字本。
ラーメンのみならず、食に対する並々ならぬ情熱が語られる。
氏が最もリピートしているお店は天下一品とのこと。

『壁を越える技術』
代ゼミのカリスマ・西谷先生の半生記。
名言多発、壁を越えるヒントがビシビシ登場する。

『ずらり 料理上手の台所』
厨房料理人でなく、家庭料理人の台所を紹介しているところが◎。
意外にも、その台所は小さかったり古かったりしておもしろい。


でわまた。

11.26.2005

独裁

ハニカム で紹介されていた本を買いました。

『DICTATORS' HOMES』- PETER YORK著

写真が多い本なので、見ているだけでも楽しめます。

タイトル通り、独裁者達の家や部屋が紹介されています。

レーニン、スターリン、フセイン、ヒトラー、アミン、 etc... 

すごい顔ぶれ・・・。


フセインの家って、ちょっと興味ないですか?

興味のある人は本屋さんで立ち読みしましょう。


でわまた。